お豆腐屋さん

ほとりカフェを始めるにあたって、最初に思いついたメニューが、お豆腐を使った料理です。愛知県出身なので郷土料理の一つ菜飯田楽にヒントを得ました。味噌という共通した文化があり、味噌を活かしたヘルシーメニューとして考案しました。宮城県産の大豆でできた豆腐を探していたところ、古川の粟野商店にたどりつきました。明治から続くお豆腐屋さん、戦争も乗り越え、色んな不況も乗り越えてやってこられたと思います。しかし、昨日、閉店したという事を知りました。

布マスクを購入しました

地元のクリハラ薬局で布マスクを購入しました。今まで、いただいた布マスクとわずかばかりの使い捨てマスクを洗いながら夫婦二人でしのいできましたが、これから先、暑くなった時、3密と言いながら外でもマスクが必要となった場合、汗だくの使い捨てマスクの繰り返し使用が困難となる事が予測されるので、布マスクを追加購入しました。アベノマスクが届かないまま新しい生活様式でもマスクという言葉が出ています。早くマスクが十分に供給される事を願っています。

こころ検定公式テキスト3級

4級よりさらに聞きなれないカタカナがたくさんたくさんでてきます。覚えようと思うとかなり苦労するでしょう。ただ、すごく興味深くて面白い内容でした。3級は人間のこころの成長について書かれています。赤ちゃんがお母さんの体内にいる胎期から胎芽期、胎児期、そして産まれてきた後の新生児期、乳児期に続く過程は感動すら覚えます。特に新生児期に見られる無意識の反射行動となる原始反射は面白いです。大人に積極的に愛されるように発する赤ちゃんの微笑は、意識せず発する自発的微笑から乳児期になると他者を意識した社会的微笑に変化します。そんな計算高い能力が遺伝的に備わっている事がとても面白いです。また、わんぱくな児童たちの集団はギャンググループと呼ばれます。スヌーピーに出てくる子供たちがピーナツギャングと名付けられている事も納得しました。そして、どんどん大人になるに従って、形成されるグループが変化し、仲間外れの子がでてきたり、大人になっても能力の限界を感じたり、人生はうまくいかないので、子どもから大人までこころの病がついてまわります。こういった事象を学問として知っておくことも、自分の置かれている状況が理解できて、病にかからないように注意する事ができるかもしれません。

引き続き休業します

ほとりカフェですが、引き続き5月31日まで休業させていただきます。当店は自宅カフェなので比較的狭い空間ということと、地域にご年配の方が多くいらっしゃるので、もう少し様子を見ようと判断しました。

ぼけ~

昨日、天気予報で今日は暑さがやわらぐと言っていました。5月に聞く言葉ではないなぁ。雪が降らなかった冬からずーっとおかしな事が続いてる・・・。