ゴールデンウィーク、嫌味な位、いい天気の日が続きます。でも、この暑さは草刈りには邪魔なだけです。・・・・・・何か後ろから気配を感じる!続きはツイッター、インスタ、フェイスブックで!・・・・・大した続きではありません。
その名はN95
暇なので家の整理をしていたら、喉から手が出るほど欲しいマスクが見つかった。昨年のボランティアの時に買っておいた物だ。よく見たらN95と書かれている。医療現場で使える最強マスクだ。・・・・いくらマスクが欲しいとは言え、元気な私がこの最強マスクをつける勇気はない。こんな目立つマスク、使っていたらなんと言われるか分からない。医療用かどうか分からないうえに、たった3枚なのでどうしようかと思ったが宮城県医師会に送ってみた。昨日、宮城県医師会の会長直々にお礼の手紙が届いた。送ってよかった。普通のマスクはそろそろ流通されるかな?
大崎耕土へ流れる内川
田植えの時期を迎え、内川の水かさがかなり増しています。今年も美味しいお米ができそうです。
クルミにとまるクロツグミ
木の上でなんか食ってた。たぶん虫。
内川と水仙と白い頬の椋鳥
春ですね。
こんな本置いてます vol.137
一時、1950年代前後のMGMミュージカルにハマっていた時があります。MGMミュージカルと言えば『雨に唄えば』が最も有名かもしれない。ジーン・ケリーがコートを着て雨の中で唄い踊るシーンは、映画を見ていない人も知っている人が多いかもしれない。もちろん、この映画もジーン・ケリーも好きですが、私がもっとも好きなミュージカルスターは、フレッド・アステアです。ジーン・ケリーはどちらかと言うとキレのある力強い踊り。フレッド・アステアは物腰の柔らかい上品な踊り。『バンド・ワゴン』を見たときからのファンです。今はすっかりミュージカル映画は見ていませんが、久しぶりに見たミュージカル映画の『ラ・ラ・ランド』は映画としては面白かったのですが、やはり踊りのシーンはかつての往年のミュージカル映画に敵うはずはありません。余談がすぎましたが、この本はそんなフレッド・アステアの伝記本です。フレッド・アステアと親交のあったボブ・トーマスという人が書かれていますので、アステアの生の声もたくさん収録されています。
こんな本置いてます vol.136
伊坂幸太郎さんの『あるキング』『死神の精度』。