こんな本置いてます vol.200/キャッチャー・イン・ザ・ライ
あまりにも有名な古典的名作です。私が読んだのは『天気の子』の森嶋穂高が持っていた、村上春樹さん翻訳バージョンです。主人公の一人称で語られる随分長い落語を聞かされているような感覚でした。ただ、いつまでもいつまでも思春期の少...
あまりにも有名な古典的名作です。私が読んだのは『天気の子』の森嶋穂高が持っていた、村上春樹さん翻訳バージョンです。主人公の一人称で語られる随分長い落語を聞かされているような感覚でした。ただ、いつまでもいつまでも思春期の少...
何か知らないですが駅弁と聞くだけで、子供の頃からワクワクさせられてきました。この本は京王百貨店が1966年から続けている駅弁大会のサクセスストーリーです。この本は2001年に刊行されていますので、本の内容も第36回までで...
川上未映子さんの芥川賞受賞作品。芥川賞は短編が多いので読みやすいですね。もちろん、賞を獲っているから内容も楽しめます。
「赤毛のアン」の翻訳者、朝ドラの「花子とアン」のモデルとなった村岡花子さんの2014年に発売されたエッセイ集です。エッセイ集?村岡花子さんは1968年にお亡くなりになられています。そんな頃にもエッセイ集って・・・。あるん...
NHKの『100分de名著』のプロデューサーが書かれた本と聞くと俄然興味が湧いてきます。夢、希望、困難、挫折、働く、人間関係、幸福、老い、死。これらのどれかは、今、自分が立ち止まっている場所に当てはまっているのではないで...
創作「あいうえお」カルタをモチーフとした村上春樹さんのショートショート・・・かな?
カフカさんの『いつか想いあふれても』。19人の女性の物語。小説、短編集、詩集、エッセイ、心象風景・・・・・。がんばり過ぎて、少し息切れした時に。ほとりカフェ、本日も11時にオープンします。
昨日の栗原はるみさんと同じテーマ。こちらは羽田美智子さんの生き方、暮らし方です。そして、この本も偶然にも栗原はるみさんと同じく、年齢の数だけ、52のセンテンスで書かれています。羽田さんの場合は、日本古来の自然な生き方を大...
65までがタイトルです。本屋の料理コーナーをチラッと見るだけで、大きな笑顔の表紙を必ず見かける料理研究家の栗原はるみさんが65歳の時に出された初エッセイです。65歳にちなんで65のこだわりアイテムを紹介しています。気持ち...
つむぐちゃんの成長を見守る温かいお父さんのほっこりするイラストエッセイです。幼児期は邪気があっても害はなく分かりやすくて可愛らしい。だから一つ一つの行動が見ていて癒されます。そんな本を読みながらほとりカフェでのんびり過ご...