vs covid-19

いよいよ明後日から再開しますほとりカフェ。6月はステップ1。営業日を平日のみに限定。レジ廻りにビニールのコロナの壁。対面席にもアクリルボードでコロナの壁。お食事メニューは休止。そして、ホットドリンクは紙コップでのご提供。アイスドリンクは紙ストローか紙コップでのご提供。デザートスプーンも紙スプーンで提供します。室内換気扇も常時回した状態。席数も4割減らしました。う~ん、普段ならマイナスポイントがアピールポイントになるのも不思議な感じです。

玄関マット交換

蝶々を追いかける猫ちゃんたち。家でも最近、ご近所の猫ちゃんがこんな事をよくやってます。ほとりカフェ6月3日再開にむけて準備中です。

covid-19 wall-2

6月3日に再開するほとりカフェ。席数も4割削減しますが、これ以上は難しいので、テーブル席に透明ボードを設置します。お一人様ご利用の時は外させていただきます。圧迫感あるなぁ・・・。

カウンセリング基本技法

カウンセリングの本です。この本はわずか50ページ位の本です。相手の心を解き放つ癒しを導く話法ではなく、相手の症状から医学的知識に裏付けされた病名をできるだけ正しく特定し、それに合わせた療法をアドバイスしていくような内容です。そこが、プロを目指すカウンセリングなんだと思いました。

covid-19 wall

現在のマストアイテム、レジにビニールの壁を設置しました。透明のテーブルクロスを測り売りで買って利用しました。ほとりカフェは6月3日から再開。6月はフェーズ1です。

精神医科学基礎

様々な精神疾患が特徴や症状で分類されています。根性論や精神論ではなく、誰もが罹る可能性がある病気として捉える事が精神疾患の治療の第一歩です。分かりづらい精神疾患を治療するために、様々な角度から特徴を捉え、疾患の種類を断定していく。そうする事によって、ふさわしい治療法、治療薬が見つかり寛解に向かっていく。かぜとか腹痛とかと同じ病気という事が理解できた方が、実は説明がつけられやすかったり治療につながったりします。まだ、十分に理解はできていませんが、色々誤解が多かった世界です。

再開にあたって

さて、ほとりカフェは6月3日に再開予定です。金曜日から月曜日が通常営業日としておりましたが、6月の期間中は水曜日から金曜日の平日の3日間のみとさせていただきます。また、メニューもお飲み物だけとさせていただく予定です。悪しからずご了承ください。

精神解剖生理学基礎

解剖生理学。体の構造と機能の学問です。精神がついているので、精神疾患時にそれらがどのような反応を見せるかという事も書かれています。重厚感があって細かい字でぎっしり書かれているわけではなく、90ページ弱で中学校か高校の教科書くらいの文字です。内容も中学校か高校くらいのレベルなので、授業で習ったような内容で比較的頭に入りやすいです。それに合わせて精神疾患を患った時に、どういう反応を見せるかという内容なので、知っておくと自分の心の状態を知る目安になると思います。心の状態が分かれば休息をとったりストレス解消をする行動もとれるので、メンタルケアができるというわけです。