すずめの戸締り~環さんのものがたり~
映画『すずめの戸締り』はひどく余韻が残ってしまう映画でした。内容は触れませんが色んな要素が詰め込まれすぎて、色んな所に興味が惹かれます。すずめとそうたとダイジンで物語は進んでいきますが、その他登場する人もすべてが訳アリで...
映画『すずめの戸締り』はひどく余韻が残ってしまう映画でした。内容は触れませんが色んな要素が詰め込まれすぎて、色んな所に興味が惹かれます。すずめとそうたとダイジンで物語は進んでいきますが、その他登場する人もすべてが訳アリで...
コドモエ2022年8月号の付録はノラネコぐんだんの絵本。豪華です。シリーズ第10作だそうです。今回のノラネコぐんだんはワンワンごうに密航(?)するところから始まります。その後すぐにタコの海賊も船に乗り込んできて、いつもの...
明治・大正・昭和初期に生まれた方の聞きがたりで、リアルな方言と趣のある挿し絵で、人々の生活、商売、馬市も開かれていたり、養蚕や赤子をオブって学校へ行っていたり、もちろん凍み豆腐づくりも、当時の岩出山の活き活きとしていた様...
会議というと何故か最低1時間。あるいは1時間以上というのが当たり前な企業も多いのではないでしょうか。忙しい人は早く終わって欲しいとソワソワしている中、あまり直接仕事を持っていない上の方の人が談笑してなかなか始まらなかった...
読みだしたら止まらない今年一番の本。と、帯に書かれています。今年って・・・。後ろの発行日を確認したら2000年です。しかも、初版発行が2000年4月25日、これは2000年9月1日で第10刷。半年間で第10刷とは爆売れで...
大人が読む本なのか、児童むけなのか。わずか60ページで、小鳥目線の物語でひらがなを多く使って書かれていてとても読みやすいです。生まれて間もない小鳥が色々な場所へ冒険にでて色々な出会いをします。あくまでも小鳥目線なので記憶...
以前紹介した『キャッチャー・イン・ザ・ライ』が村上春樹さんの翻訳本でしたが、村上春樹さんの長編を読むのはこれが初めてです。最初の一ページの一行目を読んで驚きました。これが村上春樹かと。最初の一行目で人を惹きつける恐ろしい...
砂漠を旅する少年の冒険ファンタジーと表現していいかどうか。ロールプレイングゲームをやっているかのように試練を乗り越えて成功へと向かっていく物語です。対象年齢はよく分かりませんが、児童文学よりは大人びています。世界で300...