昨日はAチーム(私)とBチーム(主人)に分かれて、Aチームはカフェ営業、Bチームは化女沼湿地・里山ボランティアへの参加を行いました。このボランティア活動、天候が悪いと中止となります。一昨日の夕方頃から雪が舞い、朝まで降り続いていたので、もしや中止になるのでは?と、いう心配は全くありません。何しろ市役所の担当の方は世界農業遺産推進課。そう、自然が大好きな人達です。普通の人の天候の水準でははかれません。きっと、警報でもでない限り中止はないと思われます。案の定、中止の連絡はなかったので、Bチームが出動しました。結局、ボランティア活動中は天候に恵まれたみたいです。昨日は、化女沼の自由広場に植えられている樹木の枝払いを行ったそうです。写真をよく見ると遠くの方で参加者のみなさんがノコギリ片手に活動を行っています。入り組んで生えてしまっている枝や背の高さより下にある枝を払う事によって、見通しもよくなりますし、歩きやすくもなります。どんどん過ごしやすくなる化女沼の自由広場、古代の里の道路を挟んだ向かい側にあります。是非、みなさんも訪れてみてください。昨日で、化女沼湿地・里山ボランティア第2シーズン(勝手に名付けてます)がフィナーレとなりました。と、言いつつも実は来年1月19日にパレット大崎で大崎市ラムサールフェスティバルが開催されます。その中で、このボランティア活動も紹介される予定だそうです。大崎市ラムサールフェスティバルは世界農業遺産認定と化女沼ラムサール条約登録10周年を記念して行われるそうです。13時から開催されるシンポジウムでは、日本野鳥の会会長でタレントの柳生博さんとNHK「ダーウィンが来た」などのプロデューサーの小野泰洋さんの対談もあるそうです。柳生博さんは、当ホームページのブログのこんな本置いてますvol.2で『和暦で暮らそう』という本を紹介させていただいています。非常に楽しみな対談です。そのフェスティバルで私たちの足跡(少しおおげさです)がどのように伝えられるか今から楽しみです。さて、化女沼湿地・里山ボランティアの第3シーズン(勝手に名付けてます)は来年の春ごろに行われます。このボランティアは作業を行うだけではなく、大崎市の自然環境の素晴らしさを体験する事ができます。ボランティアを通じて、私たちみたいにきっと心が豊かになれると思います。何故なら、今まで気にも留めていなかった道路に生えている草花にも目が行くようになりますから。草花を見て感動を覚える、それだけでも心が豊かになれたと思っています。休みたいときは休んで無理なく自分のペースで行えるボランティアなので、ボランティアに興味があるけど、一歩が踏み出せなかった方や、子供たちに自然を伝えていきたい親御さん等々、是非、ご参加してみてください。相変わらず文字がどんどん頭から溢れてきました。ここまで完読していただいた方、ありがとうございます。そして、一番大事なお知らせです。内川の畔りカフェ、今日も11時からオープンです!!
雪積もる岩出山
昨日の夜から雪が降ってきました。朝、起きたら雪が数cm程度積もっていました。いよいよこの季節がやってきました。内川を眺めてみると冬には冬の美しい景色が待っていました。内川の畔りカフェ、本日も11時からオープンします。お部屋を暖かくして身体が温まるメニューをご用意してお待ちしております。
こんな本置いてます vol.20
猫村さんです。家政婦の猫村さんとカーサ編集部で働く猫村さん。両方取り揃えております。ブックカフェをやるにあたって最初に頭をよぎったのが、猫村さんです。この鉛筆画とゆるいストーリーがいい感じです。当店にお越しのお客様も意外とファンが多い事に驚きです。今後、ほしよりこさんの他の作品も置きたいと思います。乞うご期待。
<彦>さんありがとうございます
本日、大崎タイムスのコラムに内川の畔りカフェが掲載されました。疑っていたわけではありませんが、新聞を見て、内川の畔りカフェの文字を見て、感無量となりました。なんと、新聞の1面にお店の名前と私たち夫婦の名前が載っている。内川と共に紹介されるのは大変恐縮しておりますが、取材を受けた時の私のつたない言葉遣いが、こんなに素晴らしく美しい文章に・・・・。やはり、プロの表現力はすごいです。内川の畔りカフェと私たち夫婦の貴重な宝が一つできました。
こんな本置いてます vol.19
ぐりとぐらのシリーズとぐるんぱのようちえん。私も小っちゃい頃よく読んでました。まだ、売られているとは嬉しい限りです。
古川の揉み屋さんから差し入れをいただきました。
大崎市古川の揉み屋さんから差し入れをいただきました。同じく大崎市古川の菓匠オオクボさんのカスタードケーキです。パフパフとした手触りも楽しめて、中に入っているカスタードも甘すぎずちょうどよい美味しさでした。揉み屋さんは合同庁舎とあいのやの間の道を少し北上し、DCMホーマックをちょっと超えた右側にあります。整体やリンパドレナージュなど多彩なコースで身体を揉みほぐして、老廃物の排出もしていただけます。あっという間に食べてしまいました。ごちそうさまでした。
大崎タイムス掲載日は12月6日
本日、正式にご連絡をいただきました。大崎タイムスへの掲載日は12月6日という事です。しかも、新聞の第1面のコラム欄おおさき抄に掲載されます。新聞の第1面とは・・・。コラム欄にわざわざ個人のお店を・・・・。感動を通り越して、驚愕しています。掲載日がとても楽しみです。
大崎タイムスさんに取材していただきました
本日、ご来店いただいたみなさんありがとうございます。今日は、昨日とは打って変わって非常に気持ちの良いお天気でした。そして、今日は大崎タイムスさんがいらしてくださり、内川の畔りカフェを取材していただきました。何故、この地でカフェを始めたのか、大崎市に対する思い等々、とても熱く語ってしまいました。12月9日頃12月6日、コラムとして掲載されるようです。とても楽しみです。大崎タイムスのご愛読者の皆さん、是非ご覧ください。内川の畔りカフェは明日も11時から営業します。
えひめ宇和島みかんフェア
昨日もご紹介しましたあ・ら・伊達な道の駅で開催されている大崎市と姉妹都市の宇和島市、えひめ宇和島みかんフェア。今朝も行ってきました。昨日は、じゃばかんのドライフルーツを購入しましたが、今日はじゃこ天を購入しました。やはり、愛媛と言えばじゃこ天も外せません。このじゃこ天、愛媛ならではですが、始めたのは伊達政宗公の長男で宇和島藩初代藩主伊達秀宗だそうです(詳しくはウィキペディアで)。そしてこのじゃこ天は・・・・・。申し訳ありません、急だったのでご提供できるレシピが思い浮かばないので我が家でいただきます。昨日、購入したじゃばかんのドライフルーツは当店自慢のミヤギシロメから作った自家製で豆乳を絞り出して作ったプレミアム豆乳プリンに本日限定で添えさせていただきます。さて、えひめ宇和島みかんフェアは今日までだそうです。あ・ら・伊達な道の駅へ出かける際は、少し道を外れて内川の畔りカフェにもお立ち寄りいただけると幸いです。今日も11時から営業を始めます。