7月はステップ2。営業日を通常の金、土、日、月に戻します。お食事メニューも復活します。席数の削減、対面席のアクリルボード、使い捨ての紙コップ、紙ストロー、紙スプーンなどなどは、そのままにしています。
大将、今日やってる?
ほとりカフェは本日も11時にオープンします。
感動しました
昨日、あの鳴子温泉の「たまごや」さんがご来店してくださいました。なんと当店に飾ってあるゼマイティスのミニギターをチューニングして、生演奏を披露してくださいました。とっても感動しました。お店やってると色んな人に出会えて楽しいです。さて、ほとりカフェは今日も11時にオープンします。
こんな本置いてます vol.145/007 白紙委任状
読み終えた後の充実感と達成感はなんとも言えないものがあります。何しろ450ページ。文章は上下2段に分かれています。フレミング財団からの依頼でジェームズ・ボンドをジェフリー・ディーヴァーが現代に蘇らせた。と、言っても映画では常に現代なので、違和感はありません。ジェームズ・ボンドはダニエル・クレイグを思い浮かべて読みました。でも、どうしてもジェームズ・ボンド以外は頭の中に浮かんできません。Mもマニーペニーもその他の登場人物も、アクションシーンも、南アフリカの景色も。私が望んでいる007と離れているからだろうか。007と言えば、あっという間に時間が過ぎるノンストップアクションにジェームズ・ボンドの洗練された身のこなし。どのシーンもオシャレで憧れる光景ばかり。それを文字で表現されると説明過多であったり難しかったりして一瞬で目に飛び込んでくる映像とは違い、情景がすんなりと入って来ない。ジェームズ・ボンドが後半偽名を使って相手の組織に潜入してからはエンジンがかかってきましたが、ノンストップとまではいかず休み休み何日もかけて読みました。スバルのインプレッサがボンドカーとして疾走していく姿を映画館でみてみたいと思いました。ところで、ほとりカフェは本日も11時にオープンします。
富良野さんと長崎さん
ラベンダー。左が富良野産。右が長崎産です。どちらもキレイですね。
こんな本置いてます vol.144
『この世界の片隅に』でおなじみのこうの史代さんの『日の鳥』。震災後の東北を妻を根気よく探す無垢な雄鶏を通じて淡々と描かれています。被災地域の記録と相まって、東北の寒さも印象に強く残ったみたいです。
こんな本置いてます vol.143
新井素子さん『もいちどあなたにあいたいな』。青山七恵さん『ハッチとマーロウ』。『さんぽみち』は深町なかさんと言っていいのか、藤谷燈子さんと言っていいのか、イラストは少なめです。さて、ほとりカフェは本日も11時にオープンします。
スタートマト
大崎市三本木のスタートマト。昨日、お越しいただいたお客様からいただきました。とっても甘くて美味しいです。ほとりカフェ6月はお食事メニューを中断しています。仕方ない、胃袋にいれるか。ほとりカフェは6月は水木金の平日営業。本日も11時にオープンします。