こんな本置いてます vol.152/スターバックスを世界一にするために守り続けてきた大切な原則

私もスターバックスは色々な街でよく利用します。どの店も共通している事は、気持ちの良い接客です。いつも笑顔で、お客さんがたくさん並んでいる中で迷っていても、辛抱強く待っていてくれます。この本を読むとそんな理由が分かったような気がします。どのページを見ても名言ばかりで、経営者の目線での、お客様との接し方だけではなく、従業員の接し方も素晴らしい考え方ばかりです。日本出店のエピソードも興味深いです。1996年の日本の喫茶店事情は喫煙があたり前でした。つい最近まで当たり前でしたね。意外な事にスターバックスはコーヒーの香りを味わうために、その頃から既に禁煙だったそうです。日本ではコーヒーを味わう事ももちろんあるとは思いますが、喫茶店と言えば家とは別のくつろぎ空間として、スポーツ新聞読んだり週刊誌読んだり、仲間とダラダラと話し込んだりして過ごすような位置づけの方が強かったように感じます。スターバックスの文化を損なわず日本に受け入れられるように苦心しながら進出して、今では日本全土に広がっています。と、言ってもここ大崎市に来たのはつい数年前ですけど。ちなみに銀座の日本一号店が世界進出一号店という事実も驚きです。

オフショット

先日のボランティアの時、集合場所の化女沼ダム観光資料館に人懐っこい野良猫がいました。ミャーミャーミャーミャー鳴いて身体をすりすり。お腹すいていたのかな?

化女沼湿地里山ボランティア

先日の日曜日に参加した化女沼湿地里山ボランティア。今回は、美里町の南郷高校の生徒のみなさんと一緒に、化女沼の自由広場の草刈り、木の剪定、外来種のセイタカアワダチソウの駆除を行いました。かつてない30名位の参加。若い人たちとの共同作業はなんだか楽しかったです。3年程前から植樹してきた稚樹も着実に成長している姿も見られて良かったです。

秋になりました

という事で果実の豆乳プリンはブルーベリーから梨に変更しました。小さな瓶の中で程よい甘さと梨のみずみずしさを味わえます。ほとりカフェ本日も11時にオープンします。

夏の終わりを告げる雨

ここ数年は年に一度は不安な気持ちになるまとまった雨が降るようになりましたね。昨日の雨は秋も運んでくれたかな。ほとりカフェは本日も11時にオープンします。割増商品券使えます。

カマキリの覚悟

今年はついにカマキリを見なかったなぁ、と思っていたら草を刈っている時に、今年初のカマキリ発見。草刈り機が通るコース上なので、逃がしてあげようと手を差し伸べたら、逃げ回る。でも、逃げ切れないと思いきや、こちらをキッと睨んで戦闘モードに入る。覚悟したカマキリは強いですね。

いもねぇちゃん

いもねぇちゃんとくりにぃちゃん。鳴子の芭蕉庵。柔くて濃い味わいのイモとクリ。中心の甘いクリームが見事なコントラストで思わず顔がほころびます。いただきモノです。次回は自分で買いに行きます。