こんな本置いてます vol.205/アルケミスト

砂漠を旅する少年の冒険ファンタジーと表現していいかどうか。ロールプレイングゲームをやっているかのように試練を乗り越えて成功へと向かっていく物語です。対象年齢はよく分かりませんが、児童文学よりは大人びています。世界で3000万部売れているだけあって、とても読みやすい内容で、もちろん大人が読むのにも値します。聖書からの引用も含まれていて、本全体が自己啓発のような、成功するための心構えみたいな教訓も散りばめられています。本を読んだ時に置かれている自分の状況によって、この本から受け取るメッセージが違ってくるような気がします。ちなみに私がこの本から受け取ったメッセージは、夢を焦って追いかけるのではなく、夢は捨てずに、今の現実がたとえ夢からかけ離れていても、今、目の前にある事にコツコツと真面目に取り組んでいれば、夢が叶わなくても大きなものが得られる。と、いう事です。

十和田市現代美術館

外観を見たときそれほど大きく無いので、どうかなって思いましたが、とっても見応えあってたっぷり楽しめます。体験型美術館です。何かわからない写真ですね。

キャッツアイ

仙台にある『cafeねこめ』ヴィーガンワンプレートをいただきました。ハンバーグが食べごたえあってヴィーガン用でも十分満足できます。お金はいりますが占いもメニューにありました。愚痴は無料で聞いてくれるとメニューに書かれていました。愚痴ではありませんがついつい自分から話しをしてしまってました。何故話しをしてしまったかは・・・・ここから先は、カッツアイ!