ヒグチユウコさんのファンタジックなイラストは、可愛いだけじゃなくてダークでホラーな雰囲気も漂います。しかし、この絵本は可愛さ一辺倒です。キューライスさんのストーリーだからでしょうか。おかあさんとこねこのお話です。この絵本を読んでいると、小さいころ買い物に出かけたおかあさんが、全然、帰ってこなくて、心細くて外に出て大声で泣いてしまってご近所さんにも迷惑をかけた事を思い出しました。たぶんいつもより少し遅かっただけだと思います。さて、ほとりカフェ本日も11時にオープンします。
陸羽東線の木曜日
木曜日のお楽しみ。朝6時過ぎ。月曜日に上野を発った四季島が函館、青森を経て最終目的地鳴子温泉へ向かいます。こんな間近で見れるなんて、陸羽東線沿線住まいの役得です。もちろん、乗れたら最高ですけど、リゾート列車にはまだ手が届きません。岩出山へようこそ。ところで、今日は金曜日。金曜日と言えば、ほとりカフェ本日も11時にオープンします。
こんな本置いてます vol.214
小川糸さんのデビュー作。恋や願い事が叶う食堂。
生命をつなぐ
すずめの寿命は1年か2年と言われています。という事は冬を乗り越えたこの親すずめも1歳か2歳。人間でいったらようやく自分で動き出せる頃でしょうか。この年で子どもを育てるってすごいですね。1年しか生きられないのに、生命をつないでいく姿が美しく感じます。
りらくりらくりらくりらくりらくりらく
りらく6月号。編集部から1冊届きましたが、嬉しくて5冊買ってしまいました。ほとりカフェ本日も11時にオープンします。親戚に配るか。
りらく
今月号は『陸羽東線でおとな旅』。車がなくても行ける場所として岩出山駅のコーナーに、ほとりカフェが登場します。「300年以上の歴史あるまんぢう」「300年余りの伝統を誇るしの竹細工」「岩出山っこのファストフードにしてソウルフード」と同じ見開きページに載っています。・・・恐縮です。岩出山駅から徒歩3分。ほとりカフェ本日も11時にオープンします。
りらっくす
先月、なんと地元情報誌『りらく』が当店の取材に訪れてくださいました。明日発売予定の6月号に掲載されます。緊張してるなぁ~。ほとりカフェ本日も11時にオープンします。奥でカメラマンの方が熱心に『岩出山いっぽ』を見られていましたのでプレゼントしました。