クリスマス、ジラシマス

クリスマスシリーズは明後日からスタートです。ささやかなプレゼントとクリスマス特別メニューをお届けする予定です。

※個人経営のお店ですので、できる事は限られます。ご期待は小さめに・・・(´・ω・`)

クリスマス、ジラシマス

次回の営業は21日(金)~24日(月)。クリスマスシリーズです。そこで、ささやかながらプレゼントをご用意してお待ちしております。また、クリスマス限定メニューも準備中です。随時、ホームページやインスタグラム、フェイスブックページにアップしていきます。

※個人経営のお店ですので、できる事は限られます。ご期待は小さめに・・・(´・ω・`)

癒されます

内川の畔りカフェの周辺には、猫がたくさん住んでいます。我が家にもよく訪ねてくれる猫がいます。この猫は黒いトラ縞で、毛並みも悪くのっしのっしと歩きます。最初は警戒していて、顔を見るだけですぐに逃げて行ったのですが、猫と目線を合わせて呼びかけたら、近づいてきて仲良くなりました。それ以来、私の顔を見ると近寄ってきてくれます。今日もお店の閉店後に見かけたので、写真を撮ろうとしましたが、駆け寄ってきて足にまとわりついて、ピントが思うように合いませんでした。ドラ猫感が強いのですが、こんな風に懐かれたらいやでも癒されてしまいます。かと思うと、すぐに別の対象に興味がいって、さぁ~っと行ってしまいます。小悪魔キャラ・・・。

高嶺の花

先日、お越しいただいたお客様に、庭の木は背の届く範囲で切っておいた方が手入れが楽になると教わりました。確かに、どんどんどんどん伸びていかれたら、手に負えなくなってしまいます。そこで、少しづつですが、庭の木を剪定しています。上のほうにしか実がなっていない木もありますが、手入れできなかったら意味が無いので心を鬼にして思いきって切っています。でも、綺麗な赤い実がついた枝をそのまま捨ててしまうのも忍びないので、花瓶に生けてみました。いかがでしょうか。なんとなくそれっぽく見えないですか。ただ、クリスマスというよりも賀正になってしまいました・・・・。

こんな本置いてます vol.25

パリのオルセー美術館のガイドブックです。オルセー美術館の事が克明に分かるかなり秀逸な本だと思います。どこに何が展示されているかだけでなく、作品の解説まで掲載されています。パリは今、物騒なニュースで賑わっていますが、落ち着いた頃にパリに足を運ばれる方は、是非、この本を片手にオルセー美術館を回ってみてはいかがでしょうか。システム手帳サイズなので持ち歩きに便利です。行く機会の無い人もいつかきっと行ってみたいと思わせてくれる内容です。ミレーの落穂ひろいを始め、モネやドガやゴッホやセザンヌなど教科書で見た事がある代表的な絵や彫刻ばかりではなく、あまり知られていない(私が知らないだけかも・・・)絵画も本を見るだけで素晴らしさが伝わってきます。

こんな本置いてます vol.24

ボブ・ディランがノーベル文学賞まで獲ってしまったのは2年前。最近はトレードマークのギターの代わりにピアノでスタンダードナンバーを弾き語るボブ・ディラン。この本は解説こそ書かれていませんが、ボブ・ディランがインタビューで語ったフレーズを取り上げた内容のようです。相田みつをさんほどではないのですが、心に響くフレーズを取り上げています。2007年に発売されていますが、年代的には1980年代までのようです。巻末には1990年までのボブ・ディランのアルバムをボブ・ディランが自ら語った解説集みたいな物も載っています。

こんな本置いてます vol.23

映画でおなじみのナルニア国物語。全7巻。映画は丁寧に1巻づつ作られていて、現在は3巻まで公開されています。4巻の「銀のいす」が制作中らしいのですが、3巻が公開されたのは2010年。4巻以降は公開されるような気はしません。3巻まで映画を見た人は是非、4巻以降はホトリカフェで読書してみてください。

こんな本置いてます vol.22

誰もが知っている星の王子さま。作者のサン=テクジュペリも難しい名前ですが、なんとなく覚えてしまっています。でも、知っていても読んだ事が無い人も多いかも。児童文学と言われていますが、実は大人へ向けたメッセージとも言われています。この機会にホトリカフェで楽しんでみてください。本当にどうでもいいのですが、手がかじかんで、何度入力しても星のおじ様になってしまう今日このごろです。