NHKで気象予報士の南さんが言っていました。今日の小寒から節分までが一番寒い時期だそうです。ジンジャーで温活しましょう。お得な福袋は明日まで。今日も11時からオープンします。
本日11時からオープン
内川の畔りカフェ、2019年のスタートは本日11時からです。本日から3日間は(5日~7日)、ハーブティーやコーヒー(カリタ製のグラインダー付き)の詰合せを福袋として、お値打ちな価格でご用意します。みなさまのご来店を心よりお待ちしております。
新年は明日からオープン
年が明けて早くも4日目です。年末年始長いお休みをいただきました。内川の畔りカフェは今年は明日11時からオープンします。遅ればせながら、ハーブティーやマヌカハニー、スーパーフードなどを詰め込んだお得な福袋もご用意させていただきます。是非、お近くにお越しの際はお立ち寄りください。
こんな本置いてます vol.33
面白くないわけがなさそうな、この本のタイトルだけで購入しました。小林聡美さんのラジオ番組をそのまま文章にした内容です。話し言葉なので、リズムよくスラスラと読めてしまいます。
こんな本置いてます vol.32
昨年、嵐の二宮和也さん主演で話題となった『ブラックペアン』の原作本です。原作本は2007年に出版されましたが、設定は1988年です。医療機器としてスナイプは登場します。原作者は海堂尊で、時代設定や舞台が東城大学医学部付属病院という事で、『チームバチスタの栄光』や『ジェネラルルージュの凱旋』で主人公となる若き日の田口公平や速水晃一が医学生として登場しています。どちらかと言うと、それらのシリーズのスピンオフ的な作品なのでしょうか。
初詣
新年あけましておめでとうございます。今日は、岩出山の八幡神社に初詣に行ってきました。年末から降り続いている雪の影響で、石段は滑りやすくなっていましたが、雪をまとった景色はとても素晴らしかったです。名所です。内川の畔りカフェは新年は1月5日(土)11時からオープンです。今年1年よろしくお願いします。
けん玉良かった~
平成最後の大みそか。みなさんはどこでお過ごしでしょうか?私は、今日の夕暮れに蕪栗沼へ行ってマガンのねぐら入りを観察しました。さすがに大みそかという事もあって人はまばらでしたが、見ているお客さんが少なくてもマガンや白鳥は日没に向かって次々にやってきます。そして日没直後、太陽の光が次第に薄くなってくる中、ねぐら入りショーの圧巻のクライマックスが始まりました。地平線が浮かび上がったかと錯覚するぐらいの、とてつもない数のマガンが我先にと急いでやってきます。普段見ているマガンのグループはせいぜい10羽前後。そのグループが合流して、何十羽、何百羽の群れが、あちらこちらから、いつの間にか四方八方東西南北360℃、こちらに向かってやってきます。頭上を通りすぎるマガンの群れを見ていると自然の雄大さ素晴らしさに感動します。カメラで何枚も写したのですが、なかなかピントがあいません。なので、クライマックスの前に蕪栗沼に着水して落ち着いてる写真を掲載させていただきます。木枯らしが吹く寒い冬、冷たい沼の中というよりも、なんだか温泉につかっているようなリラックスした表情です。さて、化女沼ラムサール条約登録10周年事業として大崎市では「マガンがつなぐラムサール条約湿地をめぐるバスツアー」が行われています。このツアーでは化女沼だけではなく、この蕪栗沼も観察できます。このマガンのねぐら入りは、お子様に一度は見せてあげたい光景です。個人で行くと場所が分かりづらいので、ガイドもついたバスツアーでのご参加がお薦めです。残るは1月13日(日)と27日(日)の2回です。50円で参加できますので、是非、この機会に参加してみてください。詳しくは大崎市役所のホームページに掲載されています。と、いう事で平成最後の大みそかに大きなパワーをいただきました。このまま今年も紅白歌合戦を見ながら、年を越したいと思います。どうか、みなさまも良いお年をお迎えください。そして、内川の畔りカフェは年明け1月5日(土)からみなさまのお越しをお待ちしております。
こんな本置いてます vol.31/ねこのおうち
小川糸さんの『あつあつを召し上がれ』と柳美里さんの『ねこのおうち』です。柳美里さんの『ねこのおうち』。猫を飼う事になった普通の人の普通の物語です。普通の人というのは、人と接する事が不器用で悩みを持った等身大の我々普通の人です。ねこと出会って完全に悩みが消えるかというと、そういうわけではありません。でも、気持ちは晴れます。そういうごく普通の当たり前の日常が描かれているので、共感を呼びやすい内容です。特に地の文の心情の描かれ方が面白かったです。時にはねこの心情が描かれていたり、小学生の女の子の心情が描かれたり、大人の男性の心情が描かれたりしています。ねこも含めたそれぞれの世代の心情の描かれ方の違いが巧みに表現されています。 個人的には小学生の留香ちゃんが一番好きです。おともだちとの関係や家族との関係。ちょっとの事で、不安定に揺れ動く、小さい子の心が可愛かったり守ってあげたかったり。この物語は主人公がたくさん出てきますが、その登場人物たちをつなぐのが、カモメ動物病院の港先生です。この物語の彼の役割は本当に大きいです。彼だけが悩みを持っていないような明るさと包容力でねこと人を包んでいきます。絵本を読むような客観的でたんたんと書かれた情景も心地よかったです。
こんな本置いてます vol.30
本を読もうとする人のための本です。真ん中は読書術です。本を読む指南書です。そして、左は『きらきらひかる』や『間宮兄弟』でおなじみの江國香織さんの書評集というか推薦本でしょうか。どちらも、よくこのテーマで1冊の本にできるものかと感心してしまいます。一番右は『まほろ駅前シリーズ』や『舟を編む』でおなじみの三浦しをんさんが書いた書評集です。書評集って不思議と、紹介されている本を読んだ気にさせてくれますし、本に対する思いが伝わって、読み進めていくと、次はどんな本が出てくるだろうってワクワクさせてもくれます。たくさん読んだ気になって大満足です。ほとりカフェで待ちあわせ。
こんな本置いてます vol.29
スティーブ・ジョブズさんのプレゼン手法が書かれた本です。スティーブ・ジョブズさんは間違いなく、地球上の人類の生活を豊かにしてくれた神様みたいな人だと思います。彼の著作ではないのですが、彼の脳の中身を少しでも覗く事ができれば、少しだけ賢くなった気にもなれます。そして、もう1冊はグーグルで実践しているマインドフルネス。日本でもここ1、2年でしょうか?よく耳にするようになったのは。ヨガの瞑想にも通じるモノがあり、集中力を高める効果やリラックス効果、脳の活性化など様々な効果が期待できます。この本はグーグルの人材開発部門のビル・ドウェインさんのインタビュー形式ですが、実践書としても活用することができます。