小手鞠るいさん、川上弘美さん、小川洋子さん、柴田よしきさん、柴崎友香さん、山下貴光さん。・・・瀬尾まいこさんの作品は今のところ取り揃えていません。
こんな本置いてます vol.65
どちらも自己啓発の本です。
こんな本置いてます vol.64
加賀恭一郎シリーズです。正直、映像でしか見ていません。阿部寛さん演じる加賀恭一郎はとても魅力的です。左の『新参者』のレギュラー放送が終わってから、何故かお正月の時期にスペシャルドラマや映画として登場したので、お正月が毎年楽しみになっていました。でも、2014年以降は間が開いて、ようやく昨年右の『祈りの幕が下りる時』が上映されて、見に行きましたが、シリーズ完結編と銘打たれたていました。・・・寅さん映画みたいに毎年続けてほしいです。
柳美里選書
南相馬市小高区で本屋を営む作家の柳美里さん。先月、訪問した事をこのブログで紹介しましたが、その本屋さん『フルハウス』のホームページには、柳美里さんが本を選んでお届けしてくれるというコーナーがあります。早速、利用してみました。80の質問に答えて、その答えからその人に合った本を選んでくれます。80の質問は答える事が難しい場合はパスしても大丈夫ですが、私は全ての質問に答えました。なんだか質問を通じて柳美里さんと会話をしているようで、緊張感もあり楽しくもあります。ついついもっと自分を知って欲しくて質問とは外れた回答をしたくなってしまいます(実際、後から読み返すと文章を書き過ぎてしまっていて大幅に削除しました)。そして、選ばれた本が写真に掲載されている本です。私が普段読んでいる本よりは難しそうな感じもしますが、きっと、今の私が出会うべき本だと思います。絵本が1冊入っているのが少し嬉しかったです。柳美里さんは大変お忙しい方だと思いますが、直筆で質問への感想も含めたメッセージまで書かれていました。そう、芥川賞作家が、自分のためだけに直筆で執筆して下さっています。これだけでも相当な価値があります。さらに、柳美里さんの本には最新のサインも入っています。これだけしていただいて、金額は本代だけです。大変お得な内容だと思います。興味のある方は是非、『フルハウス』のホームページhttps://odaka-fullhouse.jp/をご覧ください。 送られてきた本は柳美里選として近日にも内川の畔りカフェの書棚に置かせていただこうと思います。内川の畔りカフェ、今日も元気にオープンしています。
月日の経つのは・・・
早いですね。大崎市の起業・創業シンポジウムに参加してから、1ヶ月近く経ちました。エブリーおおさきのホームページを見たら、ブログ欄にいつの間にやらその時の様子がアップされていました。内川の畔りカフェ今日も11時にオープンです。あ・ら・伊達な道の駅お越しの際は、そのままお車でブ・ブ~ンとお立ち寄りください。
駐車場の看板が出来ました
駐車場の看板ができました。お車でお越しのお客様はこの看板を目印にご来店ください。内川の畔りカフェ、今日も11時にオープンです。
こんな本置いてます vol.63
『ストロベリーナイト』でおなじみの誉田哲也さんの『武士道シックスティーン』、『トッカン』と『鹿男あをによし』。どの本も映像化されていますね。左の2冊は両方とも長崎訓子さんのイラストです。
こんな本置いてます vol.62
小澤征爾さんの娘、小澤征悦さんのお姉さんの小澤征良さんのエッセイです。アメリカ合衆国のタングルウッドで過ごした子ども時代を回想したエッセイです。羨ましい内容となっています。
令和
お店の名前が一文字位、入らないかと期待をしていましたが、まったく入りませんでした。お店の名前をひらがなに分解すると・・・・やはり、一文字も入っていません。でも、令和ってすぐ好きになりました。平成ってなんとなくポップな感じがしたのすが、令和って上品で落ち着いた響きです(個人の勝手な感想です)。余談ですが、私が使っているパソコンの文字変換で”れいわ”で変換すると何故か”令和”がでてきます。
こんな本置いてます vol.61
津村記久子さんのエッセイ集です。