こんな本置いてます vol.80/SOSの猿
仙台市在住の伊坂幸太郎さんの著書3冊です。『SOSの猿』を読みました。仙台が舞台の作品が多い伊坂幸太郎さん。この本は色んな意味で没入できない事が多かったです。舞台は仙台なのかなぁ、いつ知ってる場所が出てくるかなぁ。と、途...
仙台市在住の伊坂幸太郎さんの著書3冊です。『SOSの猿』を読みました。仙台が舞台の作品が多い伊坂幸太郎さん。この本は色んな意味で没入できない事が多かったです。舞台は仙台なのかなぁ、いつ知ってる場所が出てくるかなぁ。と、途...
江國香織さんの書籍2冊です。
湊かなえさん。ドラマで見る方が多いのですが、今のところ、面白くないモノは一作もありません。事件を起こした犯人にまで、感情移入させられて、犯人の追体験をしてしまい、最後は自分の弱さに気づかされてしまいます。この小説は井上真...
映画『君の名は』など、手がける作品が爆発的ヒットになるヒットメーカー川村元気さんの処女小説。主人公は余命7日間。今、日本では余命小説や余命映画が流行ります。本当に余命だけで色々なパターンのストーリーがあるんだなぁと感心し...
2011年3月から約1年間『anan』に連載された村上春樹さんのエッセイ集とオードリー・ヘップバーンの映画でかなり有名なトルーマン・カポーティの作品の翻訳で2008年に発行されています。エッセイは作家の本音が現れるので、...
『エロイカより愛をこめて』の制作秘話満載の本です。しかも、作者の青池保子さん自ら書かれているところが、説得力が増します。少佐や伯爵、仔熊のミーシャなど魅力的なキャラたちの誕生秘話や、アイデアノートから作品になるまでの解説...
100万部を超え重版につぐ重版となっている佐藤愛子さんのベストセラーエッセイ集。どう書いたら失礼が無いかと考えてもしょうがない。だからはっきり書きますが、とても90歳が書いた文章とは思えない。そもそもエッセイ自体が作者の...
人生の指南書。52のセンテンスで構成されているので、週に1つづつ読んで実践すれば、ちょうど1年後に人生が劇的に変わっているかも。急いで変えたい人は一気に読んで即、実践。
『ツバキ文具店』に挿絵を描いている素描家shunshunさんの2作目の画集です。現在荻窪の本屋さん『Title』で個展「ドウカシテル」が開催されていますが、そちらに展示されている絵が中心となっている画集です。ボールペンで...
『男はなぜ急に女にフラれるのか?』は男性の方必読本です(?)。『アメリカインディアンの教え』は子育ての事が書かれた本です。子どもが最初に築く人間関係は親子関係。親が愛情を持って育てた子どもは人間関係がうまくいくと最初のは...