第33回大崎バルーンフェスティバル2日目そして内川の畔りカフェもオープン2日目

色とりどりの熱気球の写真をカラーで載せたかったのですが、写真の腕が追いついていないので、最初に飛び立ったバルーンの写真をいつものモノクロで掲載しています。岩出山で行われています(ここ大事です!)、第33回大崎バルーンフェスティバル2日目、昨日は気象条件が悪く、午前のバルーン競技は中止となりましたが、今日は行われました。朝7時から23機のバルーンが目の前を次々と飛んでいく様は、大迫力感無量です。北は北海道の中標津町、南は熊本県、日本全国から参加されているようです。私はバルーンフェスティバルって、バルーンが好きな人がみんなで仲良く飛ぶのかと思っていましたが(大変大変失礼しております)、競技を行っていると初めて知りました。ここで行われているのはオトリのバルーン(上記写真)が飛んで行って、ある地点でターゲットを落として、各気球が後を追いかけてターゲットに向けてマーカーを落とす。そのマーカーがターゲットにどれだけ近づいているかという競技と、GPSを搭載した各気球がどれだけ遠くまで飛べたかという競技が行われています(浅い知識で申し訳ございません)。そして、この3日間で今日だけ夕方17時30分からバルーングロ―という催しも行われます。これは、夕暮れに合わせてバルーンのライトアップ、しかもバルーンの炎のライトアップを楽しむイベントです。是非、見に行きたいと思います。さて、内川の畔りカフェも本日オープン2日目を迎えます。オープン時間は午前11:00~17:00です(ラストオーダーは16時)。ちょうどお茶をした後、バルーングロ―を見に行けます!バルーンフェスティバルの会場はホトリカフェから歩いて10分です。※このだらだらと長い文章を最後まで読んでいただいた方、ありがとうございます。

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