TVで大活躍の阿川佐和子さん。エッセイストとしての認識が大きいですが(それよりもタレントとしての認識の方が大きいかも)こちらは、つい最近ドラマ化された小説『正義のセ』の原作本です。TVドラマは吉高由里子さんが主人公の検察官(豆腐屋の娘という設定もアンバランスで良かったりします)を演じていました。吉高由里子さんは元気な役が多くて、見ていて爽快感があります。ドラマの後ですので、そんな吉高由里子さんが頭に浮かんでくるのではないでしょうか。今回用意させていただいているのは『正義のセ3』と4にあたる『負けるもんか』です。
こんな本置いてます vol.13
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