現在、映画が上映されていますひつじのショーンの絵本です。絵本版ですが、表紙になっているショーンを始め、ビッツァーや牧場主もオリジナルのイメージが崩れない絵なので、アニメ同様微笑ましく安心して見る事ができます。内容も絵本なので10分位で読めてしまいますが、期待を裏切らないいつものショーンの内容です。テレビ版の新作も待たれます。
こんな本置いてます vol.117
多部未華子さん主演でつい先日まで映画公開されていたので、記憶に新しいです。伊坂幸太郎さんと言えば、仙台が舞台なのでロケ地も仙台。でも、まさか我が街大崎市の映画館まで多部未華子さんが舞台挨拶に来てくれるとは驚きました。ちなみに見に行けません出した。
こんな本置いてます vol.116
『この世界の片隅に』。ドラマ版と映画版を見ました。戦時中の事が疑似体験できるように入り込んでしまいます。それでいて、ほのぼのと描かれていて余計に戦争の悲しみが伝わってくる内容です。映画版はアニメですが、ダイジェストみたいに駆け足で進んでいきましたが、現在、40分追加した『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』が上映されていますね。でも、原作本を読むのが一番だと思います。
こんな本置いてます vol.115
日本のたしなみ帖シリーズ。年の初めに日本を学びましょう。
印象派のその先
三菱一号館美術館で開催されている『印象派からその先へ』。モネやルノワールから始まって、セザンヌ、ゴッホを通り抜けてピカソやシャガールへと続く近代絵画の流れを時代を追って紹介されていきます。相当数の出展数でかなり見ごたえがあります。印象派から始まって、色々影響を受け与えながら、絵画のスタイルが多様化していく様子が吉野石膏所蔵の絵画だけでも、非常に分かりやすかったです。ルノワールも不勉強もあって、見た事のない作品が盛り沢山でした。シャガールもアラビアンナイトのシリーズはよく見ていたのですが、それ以外の空想と混ざった作品群も見ごたえありました。ここの美術館は建造物や敷地も美しく、英国に来たような建物とイングリッシュガーデンにも目を惹かれ、絵画と相まってゴージャスな気分を味わえます。
PEANUTS Cafe
スヌーピーミュージアムとは売られているグッズが違います。
スヌーピーミュージアム
館内に足を踏み入れると幸せが漂っています。自然と笑みがこぼれて温かい気持ちになります。ピーナッツギャングのトリビア(?)的エピソード。知らなかったこともありました。私の一押しキャラのルーシーはライナスの下にもう一人リランという弟がいました。区別がついていなかっただけかも・・・・。ペパーミントパティが授業中寝てる理由に心のなかでそっと涙しました。
岩出山で初詣
初詣は、今年も岩出山の八幡神社を1月1に参拝しました。前日の夕方からの風雪の影響で長い石段の凍結が心配でしたが、思ったほど凍結はありませんでした。今年も良い年となりますように。
明けましておめでとうございます
逆光にも負けず