岩出山おっちご来店

昨日、岩出山おっち(落ち武者くん)が、内川の畔りカフェにやってきました。しかし、伊達直人と言いましょうか、世を忍ぶ仮の姿でお越しいただきましたので写真はありません。その代わりに岩出山おっちが食されたメニューをご紹介します。カモミールティー¥540です。来ていただいた時は、幸い他のお客様はいらっしゃいませんでした。ですから、正体を知ったのは私だけ・・・。正体を知ってしまった私の運命は・・・。内川の畔りカフェ、本日も11時にオープンします。

鬼は外、福は内

今日は節分です。節分と言えば豆まき。大豆を身体の内に入れて、体内にたまっている悪い鬼を退治しましょう。内川の畔りカフェでは、クッキーや豆乳プリン、菜飯田楽におつけしている小鉢、もちろん豆腐やお味噌など、大豆をふんだんに取り入れています。そして、今日は節分に因んで菜飯田楽の菜飯は特別に恵方巻となります(食べきりサイズです)。昨日までのやっかいな突風も今日は落ち着いています。岩出山にお越しの際は、是非、お立ち寄りください。鬼は外、福は内。内川の畔りカフェ、本日も11時にオープンです。

こんな本置いてます vol.42/渡り鳥からのメッセージ

先日、とあるお客様から絵本作家の葉祥明さんのお話を伺いました。来月、大崎市に来られるそうです(広報おおさき2月号にも掲載されていましたね)。そして、葉祥明さんは蕪栗沼のマガンを題材とした絵本も書かれているという事をお聞きして、是非、読んでみたいと思いました。主人はその本を化女沼ダムで読んでいて、当店に置こうと探していたそうです。願えば叶う・・・。そんな事を思っていたら、日を開けずして、また別のとある方から偶然、その本を寄贈していただきました。思わず驚きの声を上げてしまいました。しかも新品です。非常に丁寧に描かれた絵は1枚1枚が絵画として飾りたくなる位、繊細で愛らしくも美しい絵です。ロシアから来るマガンはかつては日本全域で見られていたそうです。しかし、今は90%以上がここ大崎耕土に集まっているそうです。このままどんどん環境が変化していくと、もしかしたら近い将来、東京は人間ですら適応できなくなるかもしれません。東京はAIしか住めなくなっているかもしれません。人間もコンピューターを身体に埋め込んでAIにならなければ適応できないかもしれません。大崎耕土でしか見られない渡り鳥から、私は最近そんなメッセージを受け止めています。ホトリ図書として、みなさんにも見ていただきたい絵本です。是非、内川の畔りカフェでご覧になってください。化女沼ダムでもご覧いただけます。

クッキーについて

当店のドリンクと一緒にお出ししているクッキーは、ミヤギシロメ大豆で作った手作りクッキーです。ミヤギシロメの他に豆乳と岩出山の凍り豆腐も加えています。油はひまわり油を使用し、てんさい糖で甘みを摂っています。一見、小ぶりですが歯ごたえもほど良く、癖になる味わいです。内川の畔りカフェ、本日も11時にオープンです。

こんな本置いてます vol.41/ホ・オポノポノ ライフ

心が休まる本です。ハワイにウルグアイに日本、どの本も上手に生きていくための実践的な事や心構えが書かれています。中でも、ホ・オポノポノは言葉の響きの可愛さで購入しています。自分の救いになる本を読むと、どの本にも共通しているのが、どうも、人って自分の心が邪魔をしているみたいです。心があれこれ考えてしまうから、大事な時に失敗したり、不幸なことが起きてしまったりするみたいです。だから、どの本にも心を空っぽにする方法が、手を変え品を変え、紹介されています。ヨガの瞑想やマインドフルネスも、何も考えずに心を空っぽにする作法です。特にヨガは普段していない慣れないポーズを行う事によって、ポーズに集中せざるを得ず、結果、心が余計な事にとらわれなくなります。ポーズに慣れてしまうと、余裕ができて、心が余計な事を考え始めてしまうので、さらなる難しいポーズに切り替える事によって心が集中します。思えば、走って身体を動かしたり、流れ作業のようなルーチンワークをこなしたりしていると、なんとなく爽快な気分になる事は誰しもあると思います。正に無心で打ち込んだ結果です。でも、やっぱりランニングも慣れてしまったり、仕事に慣れてしまったりするとまた、心が余計な事を考え始めます。スポーツの場合は負荷を高めれば、再び無心になれます。仏教で南無阿弥陀仏を唱え続けるのも、心が余計な事を考える隙を与えないようにする事だと思いますし、信じる者は救われるという言葉も、余計な心配をするなということだと思います。話が大きく逸れてしまいましたが、ホ・オポノポノは4つのキーワードを唱え続ける事によって、心を無にしていきます。「ありがとうございます」「ごめんなさい」「許してください」「愛してます」の4つです。これによって、心を迷わす原因となっている過去の経験からくる記憶を浄化していきます。しかも、その過去って前世の時の自分の記憶も含まれます。自然な物にも人工的なモノにも魂が宿っているとも説いています。確かに、モノに対して愛着を無くしてしまうとモノはすぐに壊れてしまったりします。本当に宿っているかどうかは別として、宿っているかのようにモノにも優しく接してあげた方が良いには違いありません。さてさて、私も多分にもれずついつい余計な事を考えてしまい、緊張で失敗する小市民(死語?)の一人です。どんな方法でもいいですが、私も無心になれる技を見につけられたらいいなと思います。

広報おおさき2月号に載っていました

昨日、届いた広報おおさきに、大崎市ラムサールフェスティバルの様子が掲載されていました。ラムサールフェスティバルからわずか10日しか経っていませんが、早くも掲載されていました。左下の写真に私たちも載っています。移住者・・・として紹介されています。大崎市以外の方は、大崎市役所のホームページにも直、アップされると思います。

大崎耕土ささ結、ひとめぼれ

現在、菜飯田楽で提供しています菜飯に使用しているお米は大崎耕土で育ったささ結、ひとめぼれを使用しています。そのご飯に大崎耕土の岩出山で採れたゆき菜やちぢみ菜などの青菜(写真はゆき菜です)を混ぜてごまを振り、伊達の旨塩で味を調整しています。是非、大崎耕土のすばらしさの一端を味わってください。内川の畔りカフェ、今日も11時にオープンです。

こんな本置いてます vol.39

スヌーピーの本です。スヌーピーの本は原作を色々と再編して出版されていますが、こちらの本はなんと、さくらももこさんの訳です。さくらももこさんという影響からか、優しい言葉で読んでしまいます。とても薄い本なので1冊5分くらいで読めてしまいます。どちらかと言うと絵本みたいなつくりです。