先日の日曜日の化女沼湿地里山ボランティア。昨年、落ち葉や枝を集めて1年間熟成させた堆肥を自由広場に植樹している樹々に分け与えました。そして、先月に切った木の枝をチップ状に粉砕し、森の中の落ち葉も集めて来年用の堆肥づくりを行いました。ちなみに自由広場に植樹した木は森の中で生まれた稚樹。自然は手を加えなければ荒れ野になって、木々も元気に生育できなくなる時もあります。そこにある自然に手を加えて再生させる。とってもエコな活動ですし、人間にしかできない活動です。もしかしたら私たち人間は地球を助けるために生まれたのかもしれません。