竹工芸館まつり

今日は岩出山の商店街で竹工芸館まつりが行われます。写真で見えていない所では、竹とんぼづくりの実演やこけしの絵付け体験、ミニカレーライス無料サービス(11時から引換券配布)、YUKA&The Pick-upのコンサート。
お子様に嬉しいイベントが開催されます。 是非、お近くの感覚ミュージアムとセットでお子様を連れてお越しください。そして、岩出山に来たついでに雨宿りに内川の畔りカフェにもお立ち寄りください。今日も11時にオープンです。

10連休は岩出山に!

10連休もあるとどこに行ったらいいのか?お悩みの方も多いと思います。どこへ行っても渋滞だし、混雑して廻りきれない。かえって疲れて帰ってくる・・・。そういう方におススメなのが岩出山。小旅行にちょうどいいサイズの観光スポットです。城山公園で伊達政宗公像やSLを見て、城山公園に登る途中で眺める内川を挟んだ岩出山の街並みは素晴らしい景色です。南町商店街にある竹工芸館は明日竹工芸館まつりが開催されます。お子様にピッタリの催しが開催されます。旧有備館では明日から5月5日まで春のお茶会が開催されます(5月1日を除く)。また、4月28日にはオカリナコンサートも行われます。あ・ら・伊達な道の駅に行く前後に立ち寄るのにふさわしい場所です。少し足を伸ばせば4月28日におおさき鳴子温泉菜の花フェスティバル。5月4日には鳴子温泉駅中コンサート。疲れを癒すのにふさわしい場所です。10連休は是非、古川インターから西へお越しください。そして、その際は内川の畔りカフェにもお立ち寄りください。今日も11時からオープンです。

ポイントカード始めます

内川の畔りカフェ、オープンして5ヶ月経ちました。ありがたい事に、何回か足を運んでいただけるお客様もいらっしゃいます。そこで、ゴールデン・シティ計画(平成)第1弾としてポイントカードを始めます。1会計に1ポイント。8回目でお好きなお飲み物とお引替えします。そして、有効期限は無期限。明日から配布します。

こんな本置いてます vol.69/コンビニ人間

面白かった~。何回も笑いました、私は・・・・。賛否両論ありそうな本です。装丁から私がイメージしたストーリーは、コンビニが生活の一部になってしまっている現代人を揶揄した話じゃないかなと思って読みましたが、違ってました。なんと表現すればいいのでしょうか、AIとか宇宙人とかが、人間になりすまして人間の感情や行動を理解する訓練をしているような感じです。もちろんAIや宇宙人はでてきませんが・・・。ある意味ラブストーリーでもあります。誰もが知っているコンビニという設定も秀逸です。コンビニの舞台裏が手に取るように分かって、そこも面白かったです。第155回芥川龍之介賞も伊達じゃありません。ページ数も少なくてスラスラ読めますけど、好きキライが極端に分かれると思いますのでお薦めはしません。

本日、臨時休業です。

申し訳ございません。本日、新しい設備導入に向けて研修に行くため臨時休業とさせていただきます。次回は4月26日(金)。平成から令和の時代の節目となるゴールデンウィークは、金曜日から月曜日、休まず営業させていただきます。みなさんのご来店をお待ちしております。今日、お庭のチューリップが咲き始めました。パステルカラーになっています。ゴールデンウィークには色がしっかりして先揃うと思います。春は彩り豊かな花たちで心地いいです。

日本一の川

私が好きな岩出山城山公園から眺める内川の景色。世界かんがい施設遺産に認定されています。あ・ら・伊達な道の駅にお越しいただいたら、是非、この美しい川を桜が満開に咲いている城山公園から眺めてみてください。そして、この内川の流れに沿って歩いていくと右手にカフェが見えてきます。美味しいハーブティーをご用意してお待ちしております。内川の畔りカフェ、今日も11時からオープンです。

日本一の桜

岩出山、城山公園の桜が美しすぎます。見て損はありません。あ・ら・伊達な道の駅にお越しの際は、是非、お立ち寄りください。ついでに、内川の畔りカフェからも内川沿いの桜が見えますので、城山公園にお越しの際は、是非、お立ち寄りください。内川の畔りカフェ、今日も11時からオープンです。

桜あり〼

岩出山は今、桜が見ごろを迎えています。内川の畔りカフェからも恋待橋の桜を眺める事ができます。手前には、梅の木、花壇の花も咲いています。内川の畔りカフェで春ならではの光景を楽しんでください。今日も11時からオープンです。

こんな本置いてます vol.68/優しい音楽

先日、本屋大賞を受賞した瀬尾まいこさんの作品を3冊入荷しました。内川の畔りカフェで是非、ご覧になってください。『優しい音楽』は「優しい音楽」「タイムラグ」「がらくた効果」の3作の短編集です。もしかしたら、それぞれの物語が最後につながるかとも思いましたが、それぞれの短編集です。それぞれの家族の日常を描いた作品ですが、日常というよりも非日常と言った方が良いかもしれません。少し現実離れした登場人物の行動と設定。小説なので現実離れしてもいいかもしれません。現実離れした登場人物が物語の核心に迫ってしまうのでネタバレを避けるために書けませんが、共感を得られるかどうかは個人差があると思います。「優しい音楽」は私は見ていませんがテレビドラマ化もされています。この現実との距離感はテレビ向けかもしれません。(2023年7月11日修正加筆)